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手描き武者のぼり|いわき絵のぼり吉田 絵師・辰昇

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高砂図の由来

—— 高砂図は、長寿と夫婦円満を象徴する図柄です。

古くから祝言の場でも親しまれ、
良縁や長寿を願う縁起物として受け継がれてきました。

本ページでは、その由来と意味、
そして祝い事との関わりをご紹介します。
高砂図 節句幟(江戸時代後期)
・高砂図|節句幟 江戸後期
いわき絵のぼり吉田蔵

長寿と夫婦円満の象徴

—— 高砂は、
長寿と夫婦円満を象徴する図柄として知られています。

祝言の席で謡われる
「高砂や この浦舟に帆をあげて—」の一節でも知られ、
古くから人々に親しまれてきました。

松の精として語られる老夫婦の物語

—— 「高砂」は、室町時代の能楽作者・世阿弥による作品に登場する、
松の精の老夫婦の物語に由来します。

老翁は住吉の松の精、老姥は高砂の松の精とされ、
遠く離れていても心は通い合う存在として描かれます。

この姿は「相生の松」として語られ、
夫婦の絆や長寿の象徴として広く受け継がれてきました。

祝い事に用いられる高砂図

—— 高砂は、その意味から
さまざまな祝いの場で用いられてきました。

いわき絵のぼりでも、
良縁や長寿を願う図柄として多く描かれています。

新築祝いや結婚の贈答をはじめ、
還暦・古希・喜寿・米寿・白寿など、
人生の節目を祝う場面でも好まれる図柄です。


制作・ご相談について

—— 絵のぼりの制作やご相談については、
下記よりご案内しております。

まだ具体的にお決まりでない方も、
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文・辰昇|絵のぼり絵師
福島県いわき市


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