—— 神功皇后は九州南部の熊襲(くまそ)平定のため、 筑紫つくしへ遠征。
しかし途上で 仲哀天皇が崩御。
皇后は政を継ぎ、背後勢力と見なされた新羅の制圧に向かったと伝わります。
その折すでに御子を懐妊しており、帰国後に応神天皇を出産。
厳しい状況の中で母子を守り通した物語は、古来「安産」「母子健全」の象徴として親しまれてきました。
—— 出産譚にちなみ、神功皇后は親子の健康と安産成就の守護として信仰されてきました。
明治十四年のお札の肖像にも採用され、かつて広く知られた存在です。
いわき絵のぼりでは、皇后と御子(のちの応神天皇)を中心に、 母子の無事を願う場面を描きます。
なお、白髪の武内宿禰は、 五代の天皇に仕えた長寿の臣と伝わり、長命・守護の象徴として母子を見守ります。
—— 絵のぼりの制作やご相談については、
下記よりご案内しております。
まだ具体的にお決まりでない方も、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
文・辰昇|絵のぼり絵師
福島県いわき市
▼ 他の縁起物の由来も読む |
|
|
01.
鍾馗(しょうき)
02.
七福神
|
|
03.
恵比寿大黒
04.
弁財天
|
|
05.
恵比寿
06.
大黒
|
|
07.
風神雷神
|
|
|
08.
金太郎
09.
熊に金太郎
|
|
10.
鯉に金太郎
11.
神武天皇
|
|
12.
神功皇后
13.
高砂
|
|
14.
笛吹童子騎牛帰家
|
|
|
15.
義経の弓流し
16.
牛若丸と弁慶
|
|
17.
宇治川の先陣争い
18.
秀吉と清正
|
|
19.
八幡太郎義家
|
|
|
20.
龍虎
21.
昇り龍
|
|
22.
鯉の滝昇り
23.
桐鳳凰(きりほうおう)
|
|
24.
波兎
25.
若駒
|
|
26.
鶴亀
27.
鶴
|
|
28.
亀
29.
絡み獅子
|
|
30.
親子虎
|
|
よくあるご質問
|
|
Q. 文章の転載は可能ですか?
|
|
A. はい。
転載や引用に際しては 「出典:いわき絵のぼり吉田」の記載をお願いします。 ご自身が書いたかのような形での転載、 無断の商用利用は禁止です。 また当サイトの画像はすべて いわき絵のぼり吉田のオリジナルですので、 無断利用を禁じます。 |
さらに詳しく知りたい方へ
▼ 絵のぼりや節句文化の背景について、
もう少し詳しく知りたい方は、以下もご覧ください。 |
| →Wikipedia神功皇后 |
松重豊さん出演「福島豊」Youtubeシリーズにて、
絵のぼり工房として紹介されています。
工房訪問回および絵のぼりのお披露目回です。
人の集まるハレの場を象徴する、ユーモラスな「旗印」として。
松重豊さんが工房へ(第7話)
絵のぼりお披露目(第8話)