—— 大黒様は七福神の一員。
主に豊作や台所の守護として、庶民にとって身近な存在です。
しかし、もとは日本の神ではなく、古代インドに由来する大黒天として人の生死を司る畏れ多い神とされました。
◆◇◆
—— 日本に広まる契機は、
以後、寺社や民間信仰の中で福徳の神として受け入れられていきました。
◆◇◆
—— 鎌倉時代に入ると、
やがて優しい福の神・大黒様としてのイメージが定着していきます。
◆◇◆
—— 肩に袋を背負い、打出の小槌を手にし、米俵の上に座し、頭巾をかぶった姿で表されます。
小槌からは、すべての願いを叶えるとされる
いわき絵のぼり吉田 絵師辰昇
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工房をご見学いただいた方の投稿より(@irodori_koinbr 様):
「絵幟の歴史を堪能出来る空間でした。鍾馗幟旗は生で見ると迫力がヤバかったです。生で見なきゃもったいないです!」