〒971-8182 いわき市泉町滝尻字根ノ町73
▽古作の武者絵のぼり各種 |
02.
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高名な浮世絵師・歌川国芳の弟子「芳輝」 |
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忘れられた古い幟旗の作者は、浮世絵師 |
鍾馗図幟 歌川芳輝 入手の経緯まず、この作品の入手経緯について紹介します。 |
特別な
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上質な布地「唐木綿」の使用使用された布地は、当時大人気の歌川国芳の門人だけあって、「唐木綿」という上質な生地が用いられていました。 |
歌川国芳の門人、歌川
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浮世絵師の筆法歌川芳輝は文化5年(1809年)の生まれ。 最初は谷文晁の門人で、後に浮世絵師の歌川国芳の門下に入りました。 国芳一門と絵のぼり制作また、芳輝の師である国芳も染物屋の出身で、肉筆の絵のぼりを制作していました。 いわき絵のぼり吉田 絵師 |
▽次の古作絵のぼりを見る 03.明治のいわき絵のぼり |
古作の絵のぼり一覧
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この記事の執筆者:いわき絵のぼり吉田の絵師
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手描き武者のぼり「いわき絵のぼり吉田」。福島県指定伝統的工芸品。 |
[伝統的な屋外庭飾り]
五月の空を勇壮に彩る、人生の門出にふさわしい「旗印」です。 福島県指定伝統的工芸品 |
初節句を彩る「いわき絵のぼり」の紹介動画です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 23, 2024
これまでにお客様から寄せられた貴重な写真の数々、初節句の勇壮な雰囲気をご覧ください。#いわき絵のぼり #初節句 #こどもの日 pic.twitter.com/b5MEGGyTq7
「降り龍図大幟」木綿に顔料
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 18, 2024
作画のつづき、縦長画像です。 pic.twitter.com/e29bFdvyJW
「波兎図」
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 17, 2024
室内用いわき絵のぼりです。
【由来】
兎は多産であることから、五月節句の絵のぼりでは、お子様の人生の繁栄を願う絵柄です。
この題材は江戸時代など古い時期に親しまれていたようですが、素敵な画題なので、近年復活させました。#端午の節句#初節句#いわき絵のぼり pic.twitter.com/LaWM2n0OrW
投稿が遅くなってしまいましたが、
— 北彩養鯉 (@irodori_koinbr) April 15, 2024
先日いわき絵幟の辰昇先生の工房見学をさせていただきました。お忙しい中有難う御座いました。
絵幟の歴史を堪能出来る空間でした。
中でもやっぱり先生の作る鍾馗幟旗は生で見ると迫力がヤバかったです。
生で見なきゃもったいないです!
→続く① pic.twitter.com/Xiqx2eWxw1
「鍾馗(しょうき)」様、屋外用いわき絵のぼり制作途中です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 22, 2024
鍾馗様は邪気を払う神様です。
江戸時代以降、節句幟(武者のぼり)の人気の画題となり、男児の健やかな成長を願って端午の節句に飾られるようになりました。#いわき絵のぼり#端午の節句 pic.twitter.com/y10zhQ73bB