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手描き武者のぼり(節句の五月幟)制作 いわき絵のぼり吉田 武者絵.com

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笛吹童子/騎牛帰家の由来CONCEPT

自由な境地、心豊かな人生祈願の図

禅における修行の段階を、十枚の絵であらわす「十牛図」。
その六番目にあたるのが「騎牛帰家図」です。
節句絵のぼりにおいては、この100年ぐらい描かれる機会の少ない図柄といえます。

古くから描かれる禅画「十牛図」は、悟りを求める現在の自己を童子、最終的な理想とする自己を牛として表現しています。
迷子となった牛(理想の自己)を求め、長年放浪の旅に出たすえ、ついに牛を発見し帰宅の途へつく童子(現在の自己)。
もはや牛を制御すらせず、自在に操る境地に達した童子は、悠々と笛を楽しんでいます。
この「騎牛帰家」は、心の自由を手にした人間の境地を表しているといえます。
一般的に、人間が目標とするべき段階と考えられることが多いようです。

節句絵のぼりでは江戸後期に作例があり、子供の心豊かな人生を願い飾られました。
その作例は素朴で、決して有力な武家が飾った品ではありません。
江戸中〜後期にはこのような教えを学び、教養とする人々が多かったのかもしれません。

禅画「騎牛帰家 / 十牛図 」は、時を経た現代の私たちにとっても、人生の伴走者となってくれる古典なのではないでしょうか。

いわき絵のぼり吉田

笛吹童子騎牛帰家の由来
笛吹童子騎牛帰家 辰昇画
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笛吹童子騎牛帰家の他、以下に各図柄由来もご紹介

以下、いわき絵のぼり図柄の由来一覧です。
古人が様々な物語に託した男児成長祈願。
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神仏

06. 大黒

説話、神話

12. 高砂

武者絵

動物

19. 龍虎

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25. 鶴亀

26.

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絵のぼりって?分かり易く解説

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