取引40周年を象徴する記念作品
—— 田辺三菱製薬とニュージーランドの企業が、取引開始から40周年を迎えた際、その記念式典で贈呈される作品として「大龍図」を制作しました。
当時、いわき市に田辺三菱製薬の工場があったことが、この制作のご縁となりました。
企業同士が長く歩んできた節目に、日本文化を象徴する絵を贈る。
その記念の場にふさわしい作品として、180×108cmの木綿地に龍の墨絵を描きました。
如意宝珠を運ぶ龍
—— ご依頼の主題は、「願いをかなえる如意宝珠を運ぶ龍」。
その意図を受け、宝珠を携えて大きく躍動する龍を、一枚の木綿地いっぱいに描きました。日頃から龍図を制作していますが、当時描いた龍としては最大規模の作品となりました。
完成後は、田辺三菱製薬側で無垢材による総重量約50kgの額に仕立てられ、ニュージーランドへ輸送されました。
現地では、来訪者を迎えるメインエントランスの受付横に設置されています。
40年という企業間の歩みを記念する場に、日本から贈られる象徴として龍図を描く。絵のぼりで培ってきた手描きの技法が、節句とは異なる場でも一つの「旗印」として生かされた制作事例です。
関係各位の皆様には、このような貴重な制作の機会をいただき、あらためて感謝申し上げます。
制作|辰昇(絵のぼり絵師)
福島県いわき市
大宮八幡宮へ扁額奉納
伝統図像を現代にも自然に息づくかたちで。
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鎮守氷川神社|奉納大幟 制作
御祭神を描いた奉納大幟を制作。
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滝尻棒ささら|奉納幟 制作
地域の伝統芸能を奉納幟に描き、図像は神社の御朱印にも展開。
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本作のように、場の象徴となる絵画制作を承っております。
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