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スサノオノミコト(鍾馗)図大幟 約5.5 × 1m 鎮守氷川神社 2020年 |
スサノオ様の御朱印の原画を担当![]() |
お正月限定御朱印符 鎮守氷川神社 2021年 |
スサノオと鍾馗の習合 川口市鎮守氷川神社さま |
氷川信仰と島根との深い結びつき氷川信仰のルーツは島根にあるとされます。 また鎮守氷川神社様は、スサノオノミコト様と鍾馗(しょうき)様を習合する「石見神楽」という伝統芸能に深いご縁があります。 そのため、神社のシンボルである「スサノオ」様の御姿には、同時に鍾馗様の御姿も重ねて表現されております。疫病除けを祈願し、大のぼりを制作 2020年![]() 下絵制作 ![]() 下絵制作 ![]() 全身像 ![]() 文字入れ スサノオ様の大幟の掲揚鎮守氷川神社様の5.5メートルに及ぶスサノオ様の大のぼりは、祭事期間に掲揚され、多くのご参詣の皆さまをお迎えしております。疫病鎮静への願い新型コロナウイルスが猛威を振るった令和2年(2020年)、鎮守氷川神社の神職の皆さまや氏子崇敬者の皆様の熱い想いに応え、微力ながらも疫病鎮静を願い、この大のぼりを制作させていただきました。そして、同年秋の例大祭に初めてお披露目させていただきました。 大幟の奉納者新型コロナウイルスが猛威を振るった令和2年(2020年)、鎮守氷川神社の神職の皆さまや氏子崇敬者の皆様の熱い想いに応え、微力ながらも疫病鎮静を願い、この大のぼりを制作させていただきました。そして、同年秋の例大祭に初めてお披露目させていただきました。 この大のぼりは、元木恵介さまと福世一明さまの連名でご奉納されました。 また、奉納者名の筆文字は、福島県出身の書家である根本みき様によって揮毫されました。 心より感謝申し上げます。 |
御神徳のシンボルとしての図像 2021年![]() ![]() ![]() スサノオ様原画の制作また、光栄なことに神社でご使用いただくスサノオ様の原画を謹製させていただきました。厄除けや除災招福の御姿が、皆さまのお手元にお届けできますよう、細部にわたり心を込めて制作いたしました。 御姿の印影が御朱印に令和三年(2021年)において、「お正月限定御朱印符」として初めてお目にかかることができました。また、現在は四季の色変わり御朱印の印影など多岐にわたりご使用いただいております。 参拝の折にはぜひ御朱印をお受けいただければ幸いです。 このような貴重なご縁をいただき、心より感謝いたしております。 関連ブログ記事関連するブログです。ぜひご覧ください!・『鎮守氷川神社様の御朱印「スサノオ図」- 書籍にてご紹介いただきました』 |
リンク・鎮守氷川神社【公式】(埼玉県川口市)初節句を彩る「いわき絵のぼり」の紹介動画です。これまでにお客様から寄せられた貴重な写真の数々、初節句の勇壮な雰囲気をご覧ください。 |
工房をご見学いただいた方の投稿より(@irodori_koinbr 様):
「絵幟の歴史を堪能出来る空間でした。鍾馗幟旗は生で見ると迫力がヤバかったです。生で見なきゃもったいないです!」