〒971-8182 いわき市泉町滝尻字根ノ町73
▽古作の武者絵のぼり各種 |
05.堤等琳の「堤派」による五月節句の座敷幟 非売品 |
堤等琳の弟子が描いた五月節句絵のぼり「大江山図」 |
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お座敷用の五月節句幟 |
堤等琳の堤派:町絵師の多彩な作品三代目 堤等琳という町絵師を中心とした流派「堤派」の作品です。 北斎と堤等琳(堤派)の交流実は、堤等琳のもとにはあの葛飾北斎も弟子入りし、彼と同居したこともあります。 |
画題は源頼光と坂田公時の酒呑童子退治 |
ご紹介する絵のぼりは、その「堤派」という流派の絵師の作品です。 北斎と堤等琳(堤派)の交流ところで元々この絵のぼりは、3本組のうちの1本でした。 いわき絵のぼり吉田 絵師 |
▽次の古作絵のぼりを見る 06.江戸時代にも流行った三国志 |
古作の絵のぼり一覧
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この記事の執筆者:いわき絵のぼり吉田の絵師
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手描き武者のぼり「いわき絵のぼり吉田」。福島県指定伝統的工芸品。 |
[伝統的な屋外庭飾り]
五月の空を勇壮に彩る、人生の門出にふさわしい「旗印」です。 福島県指定伝統的工芸品 |
初節句を彩る「いわき絵のぼり」の紹介動画です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 23, 2024
これまでにお客様から寄せられた貴重な写真の数々、初節句の勇壮な雰囲気をご覧ください。#いわき絵のぼり #初節句 #こどもの日 pic.twitter.com/b5MEGGyTq7
「降り龍図大幟」木綿に顔料
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 18, 2024
作画のつづき、縦長画像です。 pic.twitter.com/e29bFdvyJW
「波兎図」
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 17, 2024
室内用いわき絵のぼりです。
【由来】
兎は多産であることから、五月節句の絵のぼりでは、お子様の人生の繁栄を願う絵柄です。
この題材は江戸時代など古い時期に親しまれていたようですが、素敵な画題なので、近年復活させました。#端午の節句#初節句#いわき絵のぼり pic.twitter.com/LaWM2n0OrW
投稿が遅くなってしまいましたが、
— 北彩養鯉 (@irodori_koinbr) April 15, 2024
先日いわき絵幟の辰昇先生の工房見学をさせていただきました。お忙しい中有難う御座いました。
絵幟の歴史を堪能出来る空間でした。
中でもやっぱり先生の作る鍾馗幟旗は生で見ると迫力がヤバかったです。
生で見なきゃもったいないです!
→続く① pic.twitter.com/Xiqx2eWxw1
「鍾馗(しょうき)」様、屋外用いわき絵のぼり制作途中です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 22, 2024
鍾馗様は邪気を払う神様です。
江戸時代以降、節句幟(武者のぼり)の人気の画題となり、男児の健やかな成長を願って端午の節句に飾られるようになりました。#いわき絵のぼり#端午の節句 pic.twitter.com/y10zhQ73bB